平飼い有精卵100個

販売価格
6,000円(内税)
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「平飼い(ひらがい)」とは、鶏を平たい地面のうえで放し飼いの状態で飼育することです。鶏は本来、1日に1万回以上地面を突き、羽をきれいにするために砂浴びをします。狭い巣に隠れて卵を産み、木などの高いところで眠ります。こうした鶏の本能的な行動をできるだけ制限しないことにより、ストレスを抱えることなく健康に育ちます。

日本の養鶏は、狭いかごの中で過密に飼育するのが一般的です。自由に動き回ることもできず、病気への抵抗力を失っていくので、抗生物質を餌にまぜて与え続けることが「普通」になっています。小林農園ではエサに薬剤は一切添加しません。できるだけ鶏たちにストレスをかけない環境を整備して、薬を与えなくても健康でいられるように育てています。

鶏のこと




市販の配合飼料は使用せずに、北海道産の原料を個別に仕入れて季節や鶏の成長に合わせて自家配合しています。(一部北海道で手に入らない飼料は国内産)消費者の方に「鶏が何を食べているか」をきちんと説明できる生産者でありたいと考えます。
鶏のエサとして市販されている配合飼料は、輸入飼料や卵をたくさん産ませるための添加物が配合されているので使用しません。
また、自家配合する餌の他に緑餌(りょくじ)といって、天然の青草を与えています。緑餌にはビタミンや食物繊維が豊富に含まれ、鶏の血液を弱アルカリ性に保つ効果があります。

エサのこと




卵の色は鶏が食べたもので決まります。小林農園では緑餌をたくさん与えるので、黄身の色は「濃いオレンジ」ではなく「レモンイエロー」です。緑餌にはキサントフィルという黄色の色素成分が含まれており、これが卵黄に移行するためです。
一般に流通している卵と比べると色が薄く感じられるかもしれません。黄身の色を濃いオレンジにしたければ、パプリカの粉末やマリーゴールド系の着色料を与えればいいのですが、これらは「着色用」として販売されている添加物です。卵の色調整の為だけに余計なものは食べさせません。

ちなみに、タンポポの生える季節には「濃いめのレモンイエロー」になり、秋から冬にかけてかぼちゃを与える季節には「かぼちゃ色のイエロー」になります。

卵のこと




北海道厚真町(あつまちょう)という人口4,500人ほどの田舎町の山奥に小林農園はありました。
平成30年9月の胆振東部地震による大規模な土砂崩れにより、農園の周辺は変わり果てた姿となってしまいました。
現在も道路や生活インフラが全く復旧されておらず、同じ場所で農業を営むことがしばらくは困難と判断し、厚真町内で移転してもう一度スタートすることとなりました。


農園のこと




たくさんの皆さまにご協力いただき、荒野だった土地に鶏舎を建て、鶏を迎え入れることができました。
新しい農園は、海の近く。これまでよりもさらに広大な農地があり、鶏たちは太平洋からの心地よい風に吹かれながらゆったり過ごしています。
農園の再建作業が落ち着きましたら、詳しくご紹介したいと思います。



【賞味期限について】
採卵日から3週間を生食の賞味期限としています。 採卵日から2日以内の卵を発送しますので、お客様のもとに届いてから2週間以上は日持ちするようにしています。 賞味期限が過ぎた卵は、火を通してお早めにお召し上がりください。 また、卵に印字はしていませんが、賞味期限の記載したタグを同封いたします。

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